
エストニア南東にあるロシアと国境も近いセト地方へ。 この地方では、他の地域と異なる言葉や文化があり独特な文化や伝統工芸が残っています。 ウェルカム儀式では、ハンサと呼ばれるライ麦からできている伝統的な蒸留酒を男性から女性に渡します。
ハンサ(Handsa)は、ホスト(絶対に男性)がお客さんにウェルカムドリンクとして提供します。 s私達が到着した時、ご主人がいなかったので、アエスティ社長のヘイキさんにお願いし、皆んなで音楽に合わせて飲みお出迎えして頂きました。
アルコール度数は70度以上!最初は喉が燃えカーとしますが、マイルドでほんのり甘くとても美味しいお酒でした。夕食は、ひいお婆さんから代々伝っているレシピから作られた伝統的な料理を頂きました。 美味しかったー♪