3色の国旗の色は 青: エストニアの空・川・湖・海を表わし、エストニアの国民を象徴するとともに希望・友情・団結を表す。 黒: 故郷の大地と同時に暗黒時代の悲しい歴史を忘れまいとする決意を示す。 白: 氷と雪および人々の幸福の追求を意味する。
エストニアの首都はユネスコの世界遺産にも登録されているタリン歴史地区(旧市街)があります。 国土の半分以上が森で覆われ、2割を湿原が占める自然豊かな国エストニア。 森や、湿原など手つかずの自然が残され、多くの動物が生息しています。 手つかずの自然が多く残っている魅力に溢れた国です。
サウナはエストニア人にとって友人や家族との社交の場でもあり、サウナが各家庭にひとつあるほど毎日楽しむ日常的なものです。 エストニアサウナの特徴はストーンサウナが主流で、熱々の石の上にひしゃくで水をかけ、蒸気を発生させ部屋全体を温めます。 外観がとってもかわいいイグルーサウナは、サウナの本場であるエストニアやフィンランドで伝承され続けています。
エストニアになくてはならない主食の黒パン(leib) スープと一緒に食べたり、様々な食材を乗せて一緒に食べたりします。 黒パンは各家庭の味があり、家で好みの味で焼く人もいます。
WHOの調査によると、エストニアは最も空気が美しい国の一つとされており、初めて訪れた人のほとんどが、まずその澄み切った空気と、空の青さに感動を覚えます。 40％以上はオーガニックな食物の採取可能な地域で、オーガニック製品やオーガニック商品の開発にも積極的に行われています。
エストニアは、日本のように四季はありますが、春と秋は短く、冬が比較的長い。また季節の変わり方が急激で、5月に入るといきなり夏のように暑くなったり、9月になったとたん急に寒くなるといったこともあります。 今週の平均最高気温は18度、最低は10度くらいです。